九州オルレ 高千穂コース その2

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1. 向山神社

前回からの続き

高千穂峡から、オルレの道しるべを辿りながら、向山神社の鳥居に到着しました。道しるべが無ければ、地図やGPSがあっても絶対分からない、本当にここを通るの?と心配になるようなルートでした。

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2. 向山神社の概要

神社はともかく、この参道の雰囲気がいい感じです。ちょっと、神社までピストンで歩いてきました。

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3. 杉並木の参道

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4.

石灯籠の上には、七福神などの石像が彫られており、これを観るのも楽しいです。

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5. 石灯籠の上のおさる

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6. お堂

お参りしてから、参道を戻ります。

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7.

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8.

鳥居まで戻って,山を下り始めます。麓の集落には、茶畑が広がっています。

途中、民家の庭先を通らなければならないのですが、そこに居られたおばあさんに道を訪ね、ついでに色々お話を聴くことができました。

ここでは、韓国の団体ツアーできた観光客に、高千穂茶を振る舞っているそうです。韓国には茶畑が無いのか、一面の茶畑が広がる光景に感動されるとか。

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9.

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10. 丸小野地区の茶園

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11. 集落の様子。右側の山から下ってきました。

ここからは、五ヶ瀬川を渡って、町に戻るだけ。しかし、旧向山小学校を過ぎたあたりで迷ってしまいました。ちょうど重機で伐採作業をしていたので、オルレの目印が撤去されたしまったのかもしれません。

GPSで位置を確認して、少し道を戻って、枝道をすすみます。暫くして、オルレの目印を発見し、ホッとしました。

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12. 音の谷吊橋。赤と青のリボンはオルレの目印です。

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12. 吊り橋から見る、五ヶ瀬川高千穂峡下流になります。

谷を登り、町中を少しあるくと、ゴール地点に到着しました。11時出発で、15時30分到着なので、歩行時間は約4時間30分くらいでした。

( 2013.12.21; 九州オルレ 高千穂 ; E-M5 & S95 )