九州オルレ 奥豊後コース その2

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九州オルレの奥豊後コースの続きです。

城址を縦走するようにコースは設定されています。こちらも紅葉で有名な観光地、そろそろ見頃を迎える筈。

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本丸に近付くにつれ、奇麗なモミジが現れてきました。

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3. 本丸の石垣

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4. 本丸より

先週はカメラを忘れるというドジをやらかしましたが、今回は OM-D (E-M5) と コンデジ(PowerShot S95)の2台体制で望みます。OM-Dには携帯性重視で20mm F1.7 (換算40mm) のパンケーキレンズを装着、広角と望遠が必要な場面はコンデジで補います。今回は10km 以上も歩くので、荷物の軽量化を優先しました。

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太陽も傾きかけ、程よい斜光になっています。

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6. 5のモミジの木を下から撮影

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本当に奇麗に紅葉したモミジの木は多くありませんでしたが、ここは石垣の上から、下からと立体的に撮影ポイントを選べるのが面白いですね。

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12. 本丸跡を望む

城址を下り、竹田市街地へと向かいます。町中は赤青のオルレの標識はあまり目立たないで、地図を見ながら歩きました。

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そうなんです。この週末、竹田の町には竹楽の竹灯籠が散りばめられていました。

16時過には、チャッカマンを持った人々が竹灯籠に火を灯し始めました。

ぶらぶら歩いたり、食事をしたりして、暗くなるまで時間を潰します。

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14. 十六羅漢の竹灯籠

もう少し暗くなるまで待った方が奇麗に撮れるのですが、混雑を避けて、ゴールの竹田駅に向かいました。

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15. もうちょっと構図を考えればよかった

今回の九州オルレの旅は、朝地駅をスタートし、用作公園と岡城址の紅葉を楽しみ、そして竹楽で賑わう竹田の町がゴールという、充実したトレッキングでした。

( 2013.11.16 ; 九州オルレ 奥豊後コース 竹田 ; E-M5 & S95 )