元越山 木立ルート 2011.12.24

1. 八合目あたりの展望

クリスマスの３連休、予想に反して天候に恵まれたようだ。丁度良い、今年の登り納めに行こうかな、と選んだのは「元越山」。風邪の病上がりで体調が完璧でないので雪山は無理だと思われるので、５００m級の元越山なら行けるだおう。

また、ブログの記事にはしていないが、今年の１月に「空の公園」から元越山に縦走しているが、天気に恵まれていなかった（曇り時々雪）のが、心残りだったことでもあるし。

今回は、内陸部の木立（きたち）の登山口から登ることにした。海岸側にある登山口のほうが展望に恵まれており気持ちの良い道なのですが、最近の趣味として登山道のGPSのトラック（軌跡）を集めており、まだデータを記録していない、木立から往復コースとしました。

2. 木立登山口

登山口から、シダが茂る杉林のなかを、緩やかな傾斜で登っていきます。展望はありませんので、淡々と歩くしか無いです。コースの中間点あたりで林道を横切るのですが、東屋のある展望台が現れて、びっくりしました。（３年くらい前に登ったときは、無かったはず。）下山するときに、ここでお茶しよう。

3. 佐伯市街地を展望する

ここから上に２、３箇所、展望がありますが、頂上まで行ってしまおう。

4. 元越山の山頂

山頂に到着。風が強いので、簡単な昼食をとり、数枚写真をとって直ぐに下山することにした。

5. 鶴見崎方面の展望

途中、東屋で休憩した以外は、さっさと歩いて登山口に降りました。

6. 元越山の山容

その後、米水津方面をドライブして、海岸から見た元越山の姿を写真に撮ろうとしたのですが、太陽の位置が逆光気味なので、諦めました。そのまま高速道路を使って帰宅となった。

今年最後の登山のつもりでしたが、なんか物足りなかったかな。ということで、翌週の天気次第で、もう一回どこかに登るかもしれません。

7. 元越山 GPS トラック

( 2011.12.24 ; 佐伯市 元越山 ; S95 )