黒峰・小川岳の縦走 2013.11.4
1. 一ノ瀬の登山口にある看板
久しぶりに県外に出掛けたので、ブログを更新します。
今年の春に小川岳に登ったとき、カエデの木を沢山見かけました。ここは紅葉すると素晴らしいに違いない、秋にまた来ようと考えていました。
実は小川岳の登るのは今回で4度目。同じルートを登るのは面白くないと思い、一ノ瀬から登ることにしました。ここからは、一ノ瀬越への最短コースと、新黒峰登山道の2つのコースがあります。往路は一ノ瀬越へ、復路は新黒峰登山道を使うことにしました。
2. 霧の一ノ瀬越
出発前は、少し青空が見えていたので、このまま回復することを期待して登りは始めるが、一ノ瀬越に着いた頃には霧に包まれていました。一ノ瀬越から小川岳まで、霧の中を彷徨っていきます。
3. 霧
とはっていも、半年前に歩いた道だし、GPSもあるので、迷う心配はありません。幻想的な霧の光景を楽しみます。
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舞岳からの道と合流し、小川岳へ取付つくところ、この辺りの紅葉を期待していたのですが、
前日までの雨のせいで落葉がすすんでいました。
5. 枝に残っているのは、黄葉ばかり
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7. 地面は、鮮やかな紅葉の絨毯
写真を撮るのは半ば諦めて、しんみりと山歩きを楽しむことにします。
8. やはり霧
小川岳の山頂は展望がないので、到着して食事を済ますと直ぐに下山します。
9. 一瞬の青空
来た道を引き返します。かなり歩きます。たまに、OM-D を取り出して、遊びます。
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縦走路沿いには、大きなカエデの葉っぱ(5〜10cm)が沢山おちていました。
12. ウリハダカエデ か、 テツカエデ ?
一ノ瀬越から黒峰経由で、無事に下山することができました。
13. 新黒峰登山道から、遥か小川岳を望む
( 2013.11.4 ; 霧立山地 小川岳・黒峰 ; E-M5 & S95 )