秋の湯布院にて、散策。

今年の秋は、
くじゅう連山や、県外の名所など、あちこちの紅葉を見てまわりました。

でも、どこか忘れているような気がする...
あっ、由布岳に登るのを忘れていた!

由布岳は既に落葉しているらしいので諦めて、
出勤を少し遅らせて、湯布院を散策することにしました。

ということで、7時過ぎに金燐湖、到着。

茅葺の小屋のようなのが、無料の混浴露天風呂
「下ん湯」。
ここから、金燐湖に湯が流れ込んでおり、
湖面に湯気が立っています。
今回、入浴は遠慮しておきます。
レストラン横の赤いもみじのあるところが
天祖神社」。
(後で、Google Map で調べました)

とりあえず、あの神社を遠回りに目指して、ブラブラと散策することにしました。

路地裏に大きなモミジの木があり、
赤と黄の落葉が絨毯のように積もっていました。

濡れたアスファルトに散った黄葉。こういうのも、結構好きです。

さて、迷いつつも天祖神社にたどり着きました。

ここからの金燐湖の眺めです。湖面に建つ鳥居がよいですね。

この神社の手水舎にあって、モミジが散り積もっていました。
これは、なかなか風情があります。

濡れた水盤、苔むした石など、自分好みの被写体です。
なので、暫らく撮影に熱中していました。

落葉いろいろ...

水も滴る... など。

え、ちょっと湯布院らしくない写真が多かったですね。

そこで次回、旅館「亀の井別荘」あたりを散策した様子を紹介する予定です。

そして、おまけがあります。