由布鶴見山麓の縦走 2014.11.23

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1. 東山いこいの森の林道より眺めた由布岳

先週と同じく、猪の瀬戸の周辺エリアをトレッキングしてました。

1つめの目的は、由布岳正面登山口の裏にある山(水口山というらしい)に登ること、そして猪の瀬戸湿原へ下るルートを確認する事です。

2つめの目的は、城島・猪の瀬戸トレッキングコースと日向岳観察路を繋いだ周回コースを歩く事です。

9時30分過ぎ、由布岳正面登山口に到着しました。無料の駐車エリアは満杯になっていたため、対面の有料駐車場に車を停めて、出発の準備をします。

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2. 東山いこいの森の案内板

登山口付近には、東山いこいの森の案内板がありますが、抽象化され過ぎてコースのイメージがわきませんね ^^

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3. 登山口付近

とりあえず、カラマツの美しい林道を登っていきます。途中のカーブに散策コースがあり、そちらを登っていきます。

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4. 青梅台の山頂

暫く登り続けると、青梅台に到着しました。何も見るものはないので、水口山を目指します。

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5. 水口山の山頂

さらに先に進みます。

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6.

日当りの良い林道沿いには、まだ紅葉が残っていました。

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7. 林間広場

林道の終点は広場に成っています。ここから赤テープを頼りに斜面を下っていきます。

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8. 赤テープを頼りに、ジグザグに降りていく。

既に殆どの木は落葉していましたが、11月上旬であえば、奇麗な紅葉が楽しめるのではないかと思われます。

途中、3名が下の方から登ってきました。この登山ルートの整備をしている様に見えました。ひょとしたら、このルートも猪瀬戸湿原のトレッキングルートとして紹介されるのかも知れません。

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9. 猪の瀬戸湿原鶴見岳

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10.

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11. 猪の瀬戸湿原にて。手前は日向岳、奥に由布岳

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12. トレッキングコースの紅葉

湿原から猪の瀬戸の登山口までは、先週と同じコースを逆向きに歩きます。まだ、紅葉は残っており、気持ちよい散策ができました。

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13. 猪の瀬戸の由布岳登山口

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14. 日向岳山頂

日向岳観察路を通り、合野越を目指します。

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15.

由布岳の登山ルートと合流すると、沢山の登山者とすれ違うようになります。さすがに疲れてきたな〜。

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16. 飯盛ヶ城に登りで振り返ると、由布岳

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17. 飯盛ヶ城の山頂

この山頂標は絵になりますね ^^

しばらく、(インスタントの)抹茶ラテと豆大福でティーブレイク。

ここから湯布院の町並みが見渡せるのですが、今日は霞みがかかり、良くないです。

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18. ゴールを目指して、黄金色の野原を下る。左奥の山が、水口山。

今日の歩行時間は5時間40分、距離は 13.6 km でした。

今回のタイミングでは殆ど紅葉は終わっていましたが、11月上旬であれば、結構楽しめるコースではないか、と思いました。

( 2014.11.23; 由布岳山麓 ; S120 & E-5 )