デジスコ沼2

本日、デジスコ用の部品が届きました。

フィールドスコープは、対物レンズ(本体)と接眼レンズの組み合わせで、拡大倍率が決まります。
私が譲り受けた年代物のフィールドスコープに付属していた接眼レンズは、
設計が古くて、デジスコとして使用した場合、デジカメの画像にケラレが発生することが、
前回判明しました。


1. 接眼レンズ

ニコン純正品よりも、画質が良いと評判のデジスコドットコム製を購入しました。


2. 液晶フード

デジスコ撮影時に、順光で被写体を捉えようとすると、デジカメの液晶画面に
太陽の光があたるため、視認性が極めて悪くなり、ピント調整等が難しくなります。

そこで、必要なのが液晶フードです。これも、デジスコドットコム製の3倍ルーペ付きを購入しました。


3. デジスコの接眼部

これが、接眼レンズ+デジカメ用ブランケット+クールピクスP3+液晶フードを
組み合わせた状態です。これらは、新規購入したことになります。

これに照準器を取り付け、さらにビデオ雲台+カーボン三脚を用意すれば、
一般的なデジスコとしては、ほぼ完璧な状態になりますが、今回は見合わせました。

身近な野鳥を撮影するには、この状態で十分いけそうです。

あと、COOLPIX用の予備バッテリーとして互換品を購入。

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思ったよりも装備に費用がかかり、ムムムです。
が、こうなったら中途半端で終わってもしようがなく、突き進むより他ありません ^^;