デジスコ沼の畔で

先日ちょこっと書きましたが、
突如、デジスコを導入することが決定しました。

訳あって、実家の両親が使っているフィールドスコープを譲り受けることになったのです。

まだ、配送を手配してもらっていることろです。


1.実家のフィールドスコープと、そのアクセサリ達

入手するフィールドスコープは、ニコン製で「ED78」というモデルです。
現在ではモデルチェンジにより生産中止になっていますが、かつて最上位モデルだったようです。

必死でニコンのウェブサイトから情報を入手して勉強しているところです。
ED78という名称は、対物レンズ(本体)のレンズ口径が78mmということなのでしょう。
また、対物レンズは別売りで交換可能な使用なっています。

デジスコとして使用する場合、対物レンズにアダプタをかまして、デジタルカメラを装着します。
ニコンCOOLPIXには、各モデルに純正アダプタのアダプタが提供されているので、それを使用するのが無難だと思われます。


2. COOLPIX P5000 (3/16発売予定)

そこでまた、COOLPIXのウェブサイトを調べていて、目を惹いたのが上の写真のモデル COOLPIX P5000。
デジカメWatchの製品紹介

1000万画素、手ブレ補正、マグネシウムのボディなど、所有欲をわかせるスペックです。
実売4万円弱くらいでしょうか?
P5000専用のデジスコ用アダプタは4月発売予定になっています。

以前からサブ機としてコンデジ欲しいなと思って、LUMIX DMC-LX2 を購入しようかと一時検討していましたが、
このCOOLPIX P5000も、それに劣らず、いい感じだと思います。
というか、下手するとE-330の出番が少なくなりそうです。

ただ、デジスコとして使用するとき、VR(手ブレ補正)の効果はどうなるのか?
ということが気になります。

以前、発注していたニコンの双眼鏡 MONARCH 8x36 DCF も届きました。
大きさはコンパクトなのですが、手に取るとレンズの塊、といった感じでズシリと重いです。
まだ、野外では使用していません。見え具合を早く試してみたいな〜

ということで、
フィールドスコープ、コンデジ、デジタル一眼、双眼鏡など、光学製品が異常な早さで増殖しています。

何をどう使うのか?といったところで混沌としてきた、このごろです ^^;

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補足。

デジスコ専門サイト、見つけました! → デジスコドットコム
相当、奥が深そうだ、デジスコ沼は... よく考えて足を入れないと、ヤバい ^^;