鳥撮り実戦編(男池湧水群にて;パート1)
昨日は、会社の飲み会でした。普段滅多に飲まない日本酒を沢山飲んでしまった。今朝は目が覚めると頭が重い。
焼酎は多少飲んでも翌朝には残らないものだけれど、日本酒ではそうはいかない、ということを思い知らせれました。
インターネットの天気予報をチェックすると、
九重方面は「午前中は晴れ、午後から崩れる」という予報でした。
そこで黒岳の麓、男池湧水群の周辺で、鳥狙いで散策することに決定!
9時30分過ぎに、男池公園の駐車場に到着しました。
秋までは、登山者や水汲みで賑わっていましたが、真冬になると道路凍結の恐れもあり、人気は殆どありませんでした。
とりあえず、男池で水を一口飲んでから、登山道を散策します。首には、望遠レンズを装着したカメラをぶら下げて。
(黒岳原生林の小径)
野鳥のさえずりはあちこちで聞こえてきます。
この様に、ほとんど落葉しているので、野鳥を見るつけるのには苦労しません。
しかし、予想外に背の高い木が多く、野鳥は遥か上空を飛び回っていて、撮影は意外と難しそうです。
しばらく、スナップ写真を撮りながら、登山道を進んでいきます。
(苔むした倒木)
(霜柱と黒土)
あっ、ちいさな鳥がいる!!
(上2枚、トリミング)
ちょろちょろ動くので、うまく撮れません。シジュウカラ、でしょうか?
その後、登山道沿いにある水場「かくし水」まで歩きました。
成果には納得してませんでしたが、空が曇り、粉雪が舞ってきたので、そこから引き返すことにしました。
日が照らなくなると、野鳥撮りには少々辛いなと思いつつ、
つづく。