黄金色のトレール

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大分から片道5時間の道のりを車を走らせ、林道途中の空き地で前日泊とする。

翌朝は薄暗い中、ヘッドランプを点けて登山口を出発する。

稜線まで登りきったころ、すでに太陽が昇りかけている。

稜線上の登山道を東向きに進むと、水平に差し込む朝日の光線を浴びて、

ブナやコナラの黄葉が黄金色に輝き始めた。