九州オルレ 奥豊後コース 2013.11.16

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1.

オルレとは、隣の国の言葉で、トレッキング・コースを意味するらしい。

では、九州オルレとは何ぞや? 

はい。こちらのサイトをご覧下さい。 →  九州オルレ

何日か前、九州オルレについてネットで知り、このコースは紅葉の時期に歩くのがベストだと思ったので、実際に歩いてみることにした。

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2. 三重町駅から黄色いディーゼルに乗る

アクセス方法はいろいろ検討した結果、三重町まで車で行き、駅近くのスーパーで買い出し、そこから出発地点の朝地駅に向かうことにした。

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3. 朝地駅。こんな田舎の観光案内所に隣国の文字が...

駅員のいないローカル駅。ワンマン車両の運転手に切符を渡して下車した。駅を出たところで、「九州オルレですか?」と声を掛けられた。どうも九州オルレの振興係のようだ。話を聞いてみると、この奥豊後ルートは既に5000人以上の人が歩いているらしい。そして、その8割が隣の国の人らしい。

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4. さあ、出発だ!

目的地は、豊後竹田駅。距離は 12km 弱。青い矢印を辿っていくだけだ。

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5. 朝地駅の周囲を見渡す

できるだけ車道を通らずに、農道や山道を歩いていくのがオルレの趣旨らしい。

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6. 地元の方から声援が...

ほどなく、用作公園に到着。ここで昼食を撮る。

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7. 用作公園

ここは紅葉の名所で観光客は多かったが、やや鮮やかさに欠ける気がした。

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8.

次の目的に向け、出発だ!

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9. 晋光寺

ちょっと道を間違えたが、紫陽花寺として有名な晋光寺に到着。当然、アジサイはさいていないよ。

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10. 磨崖仏

観光地を離れ、農道を歩く。

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11. のどかな風景

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12. 十川の柱状節理

ここまで来ると、ゴールまで、それほど遠くはない。

つづく。

( 2013.11.16 ; 九州オルレ 奥豊後 ; E-M1, S95 )