赤川より久住山へ 2012.3.3
1. 赤川の林道沿いから、久住山の麓を見る
春になり登山道の雪は融けてきたものの、春の花に出会うには少々早い、この頃。
少々楽しみに欠けるかもしれないが、赤川登山口から久住山〜御池〜中岳〜鳴子山〜稲星山〜南登山道を歩き回ってきた。
2. 雲の中に、久住山を仰ぎ見る
登り始めの頃の上空は雲に覆われ、久住山の山頂も隠れていたが、次第に晴れてきた。
3. 久住山からの展望。三俣山にも雪は殆ど残っていないようだ。
4. 御池に張った氷も周辺から融け始めていた
御池の畔を歩いて、中岳を経由して南千里浜に下る。
5. 尾根の先が鳴子山だ
鳴子山の山頂に立つのは今回が初めて。稲星越よりピストンだが、この尾根道は、見た目よりも険しく、また雪解けで泥濘んでいて手間取った。
最後に稲星山に登ってから、南登山道を下った。
気候も良くなり快適な山歩きだった。
( 2012.3.3 ; 赤川登山口 くじゅう連山 ; S95 )