鶴見岳 2010.12.5
1. 山頂付近より、由布岳と鞍ケ戸
先週から前歯に虫歯を患っていまして、歯医者で診てもらったものの、まだ歯茎がジクジクと痛むので、何に対してもモチベーションが上がらない、この週末。
かといって運動不足も気になるので、昼から近場の山に登ってみることにしました。
由布岳と鶴見岳の間、猪ノ瀬戸より登り始めます。暫くは杉林の林道歩きですが、途中に広場があり、鶴見岳西登山口と標識があります。
ここから、苔生した岩の多い涸れ谷に沿って登って行きます。やや急登ですが、気候に恵まれ、苦になりません。
2. 谷沿いの道
紅葉が残っていれば、奇麗だったろうな。今はもう、全て落葉しています。場所によっては、落ち葉がフカフカに溜まって歩き難いほど。
船底新道の分岐、西の窪を経て、馬の背にでます。鶴見岳と鞍ケ戸の鞍部になります。そこから縦走路を鶴見岳の山頂に向かいます。
山頂付近までくると、ロープウェイで上がってきた観光客が多く、なんだか登山者は肩身が狭い感じがします。
何枚か写真を撮って、来た道を戻って下山しました。
( 2010.12.5 ; 鶴見岳 ; E-3 + ZD 12-60 ; Lightroom3 )