1. 椿より、上流に向かう。
由布川峡谷への入渓ポイントには、猿渡と椿の2ヶ所ある。どちらも、入口から階段で20mほど地底に下ることになる。
2. さらに上流にある淵。今回はここで引き返す。
由布川峡谷の地表の辺りは、棚田が広がっている。滝から流れ落ちる水は、実は、田んぼの用水路から流れてくるので、あまり奇麗な水ではない。
* 地底の不気味な雰囲気を強調するため、アートフィルター「クロスプロセス」をRAW現像時に適用してみた。
( 2010.11.23 ; 由布川峡谷 椿 ; E-5 + ZD 12-60 ; OlympusViwer2 クロスプロセス )