花牟礼山(はなむれやま)で花と戯れ 2009.5.10

5月のGWに登った宮﨑の山の記事が未掲載なんですが、なんか面倒なので、、、

とりあえず、今日登った山の写真をアップします。

花牟礼山

1. 花牟礼山 中腹の展望所より

話は変わりますが、4月より塩野七生氏の「ローマ人の物語」文庫本の読破に、三度目の挑戦を挑んだのですが、もろくも2巻目で挫折。何度四でも面白いんだけど、続かない。最初の挑戦では、ハンニバル戦記で燃え尽きました。

で、今は、難しい歴史小説から、ファンタジーの世界に逃避しています。「狼と香辛料」というライトノベルですが、ハマってます。今日、最新刊が発売されたので買ってきました。早く読みたい!

話を戻します。まず、登山口から少し離れた空き地に駐車して、5分ほど車道を歩きます。

午前8時30分ころ、登山開始。ここから1時間以上、舗装された牧野道を歩きます。

日射しが強く、ムッとするような草の匂いが初夏を感じさせます。色とりどりの花が咲いてますが、珍しいものはなく、取合えず頂上を目指して行きます。

牧野道の途中に空き地があって、そこまでは、一般の登山者でも車で入っていけるようです。1時間弱の時間短縮になります。

牧野道が終わると、放牧用の有刺鉄線の柵をくぐって、登山道にでます。予想外に急傾斜です。

頑張って尾根まで登りきると、簡素な展望所があります。

花牟礼山展望所から、くじゅう連山

2. 展望所からみる、くじゅう連山

この角度から見る、くじゅう連山は新鮮な感じがします。正面の山が、黒岳です。ちょい右が平治岳です。

ガイドブックよれば、そこからの尾根道には、オキナグサが生えるらしいのですが、見つけきれませんでした。

花牟礼山の山頂

3. 山頂

スタートから2時間ほどで、花牟礼山山頂に到着。何の感慨もありません。昼飯喰って、さっさと下山します。

キスミレ

4. キスミレ

今日は、マクロレンズを持ってきたので、道端で見つけた花と戯れてきました。写真の花の名前、分かったら教えて下さいまし m(_ _)m

花牟礼山で

5.

花牟礼山で

6.

花牟礼山で

7.

花牟礼山で

8.

花牟礼山で

9.

花牟礼山

10. 普通の藤かな?

花牟礼山で

11.

花牟礼山で

12. オオイヌノフグリ。ワッチでも分かりんす。

花牟礼山で

13.

花牟礼山で

14.

こんなに沢山の花の写真をとったのは、久しぶりだがや。いい練習になりんす。

( E-3 + ZD 14-54/2.8-3.5 or ZD 50/2.0 Macro )

花牟礼山