冬の晴れた朝、湯布院にて

昨日の晩、早朝の湯布院の朝霧を撮りにいこう、と思い立ち、早めにベッドにもぐりこみました。
が、案の定、今朝は寝坊をしました ^^;

今日の大分の日の出時刻は、AM7:10過ぎなので、その頃に湯布院に着けば、
朝焼けの由布岳を見れると思っていましたが、


(雨乞牧場より、由布岳、飯盛)

ご覧の様に、30分ばかし到着が遅かったようです。天気は良かったのですがね~

山頂に僅かに樹氷が付着しているようですが、雪化粧というには程遠い状態でした。

また丘の上から、湯布院の町を見下ろしてみました。

由布盆地を流れる大分川沿いに、霧が溢れているのが分かります。
ただ、撮影ポイントがあまり良く無かったようで、写真はパッとしませんでした。

霧の発生する量によって、撮影する場所を変えた方がよさそうです。
今後の課題としておきましょう!

その後、湯布院の金鱗湖に行きました。

(金鱗湖は昨年の晩秋、紅葉撮影をしたポイントです。)

出勤時間が迫っていたので、15分間だけスナップ撮影をしました。

今回、朝霧と水面の映りこみをテーマに撮ってみました。

殆ど、手持ちか一脚で、撮影しました。

時間があれば、じっくり撮影したかった。。。名残惜しいですが、車に戻って帰路につきました。

往きは一般道を通りましたが、帰りはETC通勤割引を適用して大分自動車を使いました。

途中の高速道路を走りながら見た、由布岳の北斜面には、
霧氷がしっかりと着き、さらに逆光で霧が輝いており、
とてもフォトジェニックでした。

このアングルで、由布岳を撮ってみたいな!と思うのでした。